ひとりエッチの豆知識

今回はオナホールには必須であるローションについて
一言でローションといっても何種類かに分かれています。

愛液用、オナホール用、アナル用
他にも色、味、香り付などの物もあります。
それぞれ特性が違います。
硬度　　粘度　乾きにくさ　洗い易さ
の４つの系統によって分類されています。
オナホール用は硬度、粘度に
アナル用は乾きにくさに重点がおかれるといった具合です。

―オナホールでの使用について―

硬いものを使えば、
ローションと空気の層で刺激が柔らかくなり
逆に柔らかいものを使えば、
その層が薄くなるため接地面積が大きくなり刺激が強く感じます。
同じホールでも硬い・柔らかいで使用感は大きく変わってきます。
粘度はその逆で
粘度が少ない程刺激が強くなり、高いほど刺激が柔らかくなります。
また粘度が高いものは水やお湯で薄めて
使用することもできるので自由度は高いと思います。

さて、今回は『オナホール』のちょっとしたお話。
Waffleスタッフもオススメのひとりエッチ用アイテム、
“オナホール”ですが、我々がこんなにもオススメするには理由があるのです。

健全・健康的で充実したひとりエッチライフを推奨するWaffleスタッフ。
健康的なひとりエッチライフを送っていただくには、
正しいひとりエッチのやり方、注意点などがやはりいくつかございます。
しかしそんな予備知識も、なかなか正確に把握しているという方は少ないはず……。

痛めたりはしないか？　強さの加減はちゃんと出来ているか？
早漏や遅漏などになってしまわないか……。
そんなことをふと思ったことがある人もいるのではないでしょうか？

ですが！　しかーし！　安心してください！！！

オナホールを使えば、
そんないくつかの悩み・問題点も解消されるのです！

オナホールを使用する利点は、ただより気持ちのいいひとりエッチが出来るというだけではありません。
女性の身体により近い感触を得られるオナホールは、
自動で圧力を調整してくれるため、
膣内射精障害といった状況に陥る心配もなく、
またローションを使うことで気持ち良さを倍増するだけでなく、
陰部を痛めてしまったりというリスクも減らすことが出来ます。
使用時にコンドームを使用していただくことにより、
衛生的にも万全。
繰り返し使用いただけるタイプのものでしたら、
経済的負担も非常に少ないのです！！！

まさに、良い事ずくめのオナホール……。
一度も試したことのないという方には、
オススメのひとりエッチアイテムです！

繰り返し使用できるタイプのオナホールをご購入の際には、
・オナホール
・コンドーム
・ローション
の３点セットを是非とも♪

使い捨てタイプのものでしたら、ローションも付属しており、
使い捨てですので衛生上の問題を気にする必要もなく……
一度試してみたい、という方にはオススメですよ♪

今回の作品を作るにあたって、一人エッチについては、いろいろ試してみましたが、中でも苦労したのがオナクールです。

　オナクールというのは、インターネット上で流行した一人エッチの一種です。
　下半身の一部を冷やしてからオナニーをすると、普通にオナニーするより気持ちいい。
　　かき氷を食べて頭がつーんとした感じが、股間で起きるというような話があります。

手順としてはこんな感じです。

　①足の付け根（骨盤の内側にある柔らかな部分）を氷などで冷やす。
　②冷たい感覚がなくなるまで冷やしたら、氷をどける。
　③普通にオナニー。
　④射精。

　どんなものかと気になって、早速実践してみました。

　しかし……

　お、起きない！


　試せど、試せど、全然そういう現象が起きてくれません。
　試すこと7回。全部失敗でした。

　とりあえず、会社の人に相談してみたところ「いや、そもそも一日5回とかしてるからダメなんじゃないの？」とアドバイスされました。
　私はオナニーをやろうと思えば、一日5回くらいします。今回はいろいろ試していたので、やりまくっていたんですね。


　盲点でした。


　そんなわけで、禁欲生活に突入です。
　もう私などは、速射系ですので、禁欲はちょっとつらいです。
　そして三日ためて実践してみますと――。


　やっぱり、また失敗……。


　だけど、前回とは違ったゾクゾク感があるような気がします。

　さらに三日ためます。
　これでダメなら、もう諦めようと思っていたのですが……。

　すると、




　お、





　おぉ。





　おおおお！？







　なんだ！？　この変な感覚はっっ！










　これが、オナクールなのかっ！









　見事に成功でした！！！









　原理としては、氷で精管の上部を冷やすことで、精液が冷えそれが精管や尿道を通過することが刺激となって快楽を得るとされていますから、やりすぎていたのが問題だったようですね。
　玉袋の底からはい上がってくるゾクゾク感が全身に広がる感じがたまりませんでした。

　一人エッチってすばらしい！

　改めてそのことを実感させられました。
　みなさんもいろんな一人エッチを試してくださいね！

ひとりエッチという文化を持つのは、人間だけではなく、
実は多くの動物などもひとりエッチをする習慣があるのをご存じですか？

猿、ゴリラ、オランウータン、チンパンジーなどの
哺乳類がひとりエッチをするのは有名な話。
イルカだって、ひとりエッチをする習慣があるんです！
インコなどの鳥や、犬や猫だって当然……。

これは古い遺伝子情報を外に排出し、
常に新鮮な遺伝子情報を蓄えておくためなのだそうです。

知能の高い動物ほど多く見られる傾向で、まさに
ひとりエッチをする＝知能が高い証拠といえます！

ひとりエッチをすることで知能向上が見込める……
なんてこともあるかも知れませんね（笑）

こんにちは！右手ときどき左手、ぺろきちです。

右とまの製作が始まった頃から社内ではひとりエッチに関する話題が多くなり、
最近では「初めてひとりエッチしたのいつ頃？」というような話になりました。

http://blog.livedoor.jp/kenngou777/archives/50041989.html

このサイトでは「初めてひとりエッチをした年齢は？」というアンケートの結果が載っています。

この結果を見る限りだと女性は9歳以下、男性は13歳辺りの中学生の頃に初めてひとりエッチした人が多いようですね。

ちなみに自分も中学生の頃でした。

この頃はひとりエッチに関する知識が少なく、我慢汁が出るだけでこれがイクか！
と勘違いし、しごかず、触れず、脱がずにイってしまう（実際はただの我慢汁）自分を早漏にもほどがあると本気で心配していました・・・。

あの頃を思い返し、改めてひとりエッチの知識の大事さを感じました。

オナホールには様々な種類があります。
前の記事で猫見さんが少し触れていますが
貫通式、非貫通式について少し補足を。

貫通式
名前の通り、製品が貫通しているもので
開放感ある使用方法が可能。
長所としては後処理やメンテナンスが楽。
短所は先端部分の刺激が少なくなってしまうこと。

非貫通式
前記とは逆に貫通していないタイプ。
こっちの方がホール的には主体になっていると思います。
長所は構造を利用したバキューム機能です。
短所は逆に後処理やメンテナンスが困難。

といった感じでしょうか。
また、種類はこれだけではなく
穴の構造や素材にもよってさらに種類が存在します。
ストレート、無次元加工
他素材二重構造、ワインディング構造など・・・
使用用途に応じてオナホールも進化を続けているようです。

「性行為には、花粉症の症状改善の効果がある」
というお話をご存じですか？

これは、とある科学者の発表した仮説であり、
「性行為が血管を収縮させるため、鼻の通りをよくし、
　涙の止まらない眼を綺麗にする」という主張なのだそうです。
彼らは、生殖システムと鼻腔のシステムに関連性があることを発見したといいます。

まだ仮説であり、実証の域までいく話ではないそうですが、
これが本当なら、「ひとりエッチは鼻づまりや涙目に効果あり！」となりますね！

ひとりエッチを研究していくことで、花粉症の画期的な治療法が見つかる……
なんてことも、あるかもしれません。

……あ、でも、鼻づまりが解消されるのだとしても、
風邪を引いているときに全裸でひとりエッチ、
なんて無謀なマネはしちゃいけませんよ？（笑）

かんさいです。

みなさん一人エッチしてますか？
ところで、一人エッチには何を使って一人エッチをしていますか？

こういう企画が持ち上がってからといもうの、私はTENGAを使うようになったのですが、まだまだオナホールや性具の市場規模というのは小さく、1000億円程度と言われています。
一方のAVの市場規模は6300億。
AVで一人エッチをしたことがあっても、オナホールで一人エッチをした人は少ないのが現状のようです。

しかしながら、ＡＶのように、多くの人の目に触れ「それを使うのが当たり前」という認識に至ることがあれば、オナホールの市場規模というのは、飛躍的に増していくと私は考えています。
何しろ三大欲求の一つであり、少子晩婚化の今だからこそ、成長するかもと期待をさせてくれます。

一人エッチを恥ずかしいものじゃなく、当たり前なんだという認識。
そこは少しでも広げていきたいところですね！

かんさいは一人エッチを応援します！

米サンフランシスコではなんと、オナニーの大会があるのを皆さんご存知ですか？
なんと、その大会で２連覇を成し遂げたのが日本人なんです！
第9回Masturbate-a-thon (マスターベータソン)という大会の耐久部門で、佐藤雅信様が、大会記録で2連覇を果たしたそうです。タイムはなんと９時間５８分の大会記録。
信じられないですね。
ちなみに「TENGA」シリーズで知られる典雅の商品開発担当取締役なんだとか……。
すごいですね。なんとなくですが、うちの会社と同じような匂いを感じていたりします。

オナニストの皆様ならいつもしていると思われるオナニー。
そんなオナニーの仕方で私は新しい仕方を最近教えてもらいました……。
その名もジャンピングオナニー！

やり方はいたって簡単。
ベッドの上などでトランポリンのように、跳ねながら、手コキをするだけ。
その感覚はまさにジェットコースターの落下感。
肛門からへそにかけて湧き上がるゾクゾクするような
落下の感覚と、オナニーによる絶頂感とあわせてください。そのとき、身体の奥から壮絶な感覚が襲ってきます！
最初は難しいですが、やっているうちに慣れますので、みんな頑張ってやってみましょう！