かんさい@ツンデレ大好き。
二次元世界ではもてはやされる「ツンデレ」という概念ですが、リアル世界においては案外モテないんじゃないかと思っています。
「ふん、あんたのことなんか知らないわよ! 勝手にすれば? ばっかじゃないの?」
などという言葉を平気で吹くような女性がいたとすると
「あ、俺嫌われてるんだ……(PД`q。)ショボォン」とかなってしまいますし、ずーーーーっと、そんな台詞ばっかり言っているような女性にどうやって惚れたらいいのだろう。
現実問題ツンデレ少女というのは、非常にモテない存在かも知れません。
ツンデレはデレることが分かっている2次元だからこそ可愛いわけで、デレるかどうかもわからないリアルツンデレ女は、第一印象から最終印象まできっと、ずっとツンツンに違いないと思ってしまいます。
ツンデレ喫茶に関しても、「なんじゃこの態度の悪い店員は!?」とかしか思わない人間なので、なおのことキツイのかもしれません。
やっぱり3Dでは性格的に可愛いところがなければ、惚れることはできないのです。
しかしながら、3Dにおいて「自分のことが好きなんだ」って分かった後ならば、ツンツンするのは非常に可愛いと私なんかは思います。意地張ってたり恥ずかしがったりしてるんだなぁ~と思えばポヨポヨしてくるのでありますよ( "・ω・゛)
というわけで、3Dでは「デレツン」キャラのほうがモテるんじゃないかという考察に辿り着きました。
リアルツンデレのみなさんは、その辺りを心がけてくださいね。
姫のんヾ(o゚ω゚o)ノ゙「結婚詐欺師とかもデレツンだよね~。あと死期の迫った資産家の家にお嫁に来た人とか~、子供を産む前と産んだ後の奥さんとかもデレツン?」
……どっかの誰かのせいで、なんだか夢のない話になってしまいました。
次回につづく(かも?)