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作品に触れるということ。 -姫ノ宮レイ-

最近は昔に比べていろいろな作品に触れる機会が減った気がします。
映画だったり、ゲームだったり、漫画だったり、小説だったり。
社会人ともなると学生時代のように時間があるわけではないのでしょうがないんですけどね。

時間は限られてますが、まったくないわけではない。
それに時間は作るもの。
あと、結構重要だと思うのは、同じ作品に触れるのでも学生時代には出来なかった感性や価値観で物を見れるはずだということ。
大人になっていろいろなものに興味を持てるようにもなったと思いますしね。

前の休日に『美女と野獣』を見たら、すごく新鮮で面白かったです。
ミュージカル風なところに、面白みや、見てる人に与える効果を考えてみたり、そこに含まれたテーマ性を考えてみり……学生時代に見てたら、きっといまのような視点では見れなかっただろうと思います。

結局なにが言いたいかというと、
・時間を自分で作り出し、作品に触れていくこと。
・限られた時間の中でも、質の良いものを自分に取り入れること。
この2つが出来れば、結局大人になってからでも成長し続けることが出来るのでは、と思ったり。

今度、学生時代は行けなかったミュージカルや劇でも見に行こうかなぁ。

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