行動を起こした原因。
商品が売れた原因。
商品を買った原因。
「原因」を1つにしてわかりやすくするため
「きっかけ」を「原因」にすり替えてしまうことが
よくあると思う。
「原因」や「理由」はいっぱいあって
「きっかけ」はスタートする「ボタン」に過ぎないと思うのです。
「原因」と「きっかけ」は
ちゃんと区別しないとね。
「原因」=「きっかけ」と言うこともあるけど
だからといって「きっかけ」が全てでは無いと思うのです。
行動を起こした原因。
商品が売れた原因。
商品を買った原因。
「原因」を1つにしてわかりやすくするため
「きっかけ」を「原因」にすり替えてしまうことが
よくあると思う。
「原因」や「理由」はいっぱいあって
「きっかけ」はスタートする「ボタン」に過ぎないと思うのです。
「原因」と「きっかけ」は
ちゃんと区別しないとね。
「原因」=「きっかけ」と言うこともあるけど
だからといって「きっかけ」が全てでは無いと思うのです。
くまがいさん、コメントありがとうございます!!
原因はどうしても「簡略化」や「単純化」して
してしまいます。
そこで思考停止しないでさらに深く考えて行くことが
大事だよなぁと思っているのですが
どうしても自分は「上っ面」の表面的なものしか
とらえることができなくて悔しいです。
もっと自分は別の視点から物を考えるようにしないといけないのですが・・・。
by くまがいさん 2009年04月22日(水)17時12分 編集・削除
売れた要因について長く考える時、
思い当たる事は多くて、その仮説を検証するには、
テーマのはっきりした作品を
ハイサイクルでだす事でしかできないような気がしています。
最近、4コマのアニメ化が多いですが、
4コマ雑誌の漫画の何が面白いのか分からないので
それを芳文社の編集の人に直接聞いてみたんです。そうしたら、
「4コマ誌は会社帰りにコンビニで買う物なんで、吉田戦車とか
椎名たかし、みたいにシュールでおもしろいものは
読むと疲れるからダメ。」なのだそうです。
そう言われると、エロゲーの製作で作り手が
枯れたジャンルに思い入れてクオリティの高い
作品を作っても、ユーザーはそれを探す努力を
ほとんどしてくれませんから。
ブログで紹介されやすい、目新しい作品や
ツッコミどころの多い作品からアリフィリンク
で買われていくんだと思いますね。