かんさいです。
姫のんにつきあって、夜中に次回作の話とかをしていました。
ひたすら「アンドロイドを出せすんだ」「アンドロイドー!」「アンドロイド!」と主張しておきました。
アンドロイドとかロボっと少女というのは、存在自体が悲運設定なので、私はかなり好きだったりします。一生懸命で一途だったりして、最後には役立たずになって壊れちゃうところを考えると、「君は役立たずなんかじゃない! 僕は必要としているんだ」なんて台詞を吐きたくなってきます。
さて、アンドロイド。
本当に入るんでしょうか。もし、アンドロイド少女がどこかで出てきたら、あぁ、あのアンドロイドはこのとき、話していたアンドロイドなのだと思ってください。
キャラクターが生まれる瞬間というのは、存外こういう何気ない会話というか、趣味というか、自己主張から始まるんだなぁと改めて思ったりしたりしました。