Waffle BLOG

発売日が近づくに連れ、まだ購入確定ではないのに、僕の脳内でも様々な
ワードが補正されてきています。例を挙げると…

プレイヤー＞法務大臣
廃墟と化した屋敷＞拘置所
主人公＞拘置所長兼刑務官
監禁部屋＞独居房
文乃＞死刑囚A
美涼＞死刑囚B
利奈＞死刑囚C
拷問部屋＞処刑室（執行室）
拘束器材（小道具系）＞鉤縄
拘束器材（大道具系）＞踏板
おもちゃ＞全てが踏板開放装置につながる執行ボタン

…てな感じです。ヤバい！　ヤバいかも！？

>>EROGE-LIBRARIAN 様
いつもコメントありがとうございます！
様々なイメージ補正、実にヤバいことになってきていますね（笑）
私も負けてられません！　とにかく真っ黒、ダークな作品にするために、さらに頭の中をドロドロ、ギトギトの真っ黒にしていかないといけませんね！
EROGE-LIBRARIAN様に負けないように心を黒くして、製作に励みます（笑）

気が付くと、文乃（or美涼／利奈）は、一体何処なのかも分からない、漆黒のように
暗く、冷たい空気が漂う場所に立っていた。足元には、まるで自分を誘うかのように
篝火がずっと遠くまで、並行にいくつも並んでいた。
不吉な予感を覚えた文乃（or美涼／利奈）は、必死に逃げようとするも、足が自分の
意志に反して、その篝火の間をふらつきながらも進んでいってしまう…。

やがて何かが見えてきた。頑丈な木で枠が組まれ、その中央に輪っか状に結ばれ
垂れ下がったロープが…。そしてその下では、血の気を失った無表情の顔で口から
血を流し、鮮血に染まった服を着た手塚薫が立っている。更にその横には刑務官の
服を着てニヤリと笑う「全国のユーザー代表」の４人と主人公がいて、みんな揃って
「おいでおいで」と文乃（or美涼／利奈）を手招きしている。
必死に抗い逃げようとするも足が言う事を聞かず、どんどんその場所に近づいて行き、
やがて彼らの手の届く所まで近づいた時、主人公が氷の微笑みを浮かべ、白い布を
ポケットから取り出し、文乃（or美涼／利奈）の顔に目隠しを…………。

文乃（or美涼／利奈）「キャアアアアアアアアアアアア！！！」
文乃（or美涼／利奈）「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…」
悲鳴を聞きつけた当直刑務官が、ドアの蓋を開けて独房内を覗き込む。
当直刑務官「どうした、湯川（or印南／椿）？」
文乃（or美涼／利奈）「ハ、ハイ…、ゆ…夢を…見て…それで…」
当直刑務官「夢？」
文乃（or美涼／利奈）「え、えぇ…」
ひとしきり様子を見た当直刑務官、蓋を閉めてドアの前から離れる。

……ってな感じで、某ドラマのシチュを引用して脳内ドラマを展開してみました。