かんさい@3杯目回想チェック中です。
私は基本的に創作物に対して、『全肯定』から入るという癖がありまして。
どんなものでも、悪いところが目に着いても、とりあえず気にしないというスタンスで見続けます。
どんな作品でも、それなりに人気が出た作品は、いいところは必ずあるわけで、そういうのを見つけたほうが楽しい、と考えているからです。
「良い」は自分の物差しで決めてもいいですが、「悪い」は自分の物差しで決めれません。世の中の人は実際にそれが「悪い」と思っていないかも知れないわけで。作り手としては、「悪い」をあんまり気にしすぎて、「良い」部分を理解できないのはいかんしねと思っていたりするからですが。
世の中の作品は「+」評価しかなく、「+」が大きいか小さいかしかだけが、私の評価基準です。
とまぁ、たまには物書きっぽいことを書いてみましたが、そんなわけで、うちの会社にいても、私だけが好きな作品とか、結構あったりするんですよね。
ボーボボ●、ボーボ●とか、好きなんだけど、誰も分かってくれない。切ないなぁσ(TεT;)
そういや、新連載も8週で終わったし、あぁ、切ないなぁ……。
by まりんれいく 2008年12月03日(水)12時48分 編集・削除
とてもいいお話ですね。身につまされました。
私は基本的に否定意見から入る人間なんで。
最近Itunesでpodcastの日経トレンディを聞いて
売れる商品の特徴について知るのですが、
今年はデメリットがあっても
特徴的な商品で市場を開拓して
ヒットにつなげる例が目立ちました。
(EeePCみたいな)
平均的な物が溢れた物余りの時代ですから、何か「+」部分に突出している事が重要なんでしょうね。
エンターテイメントは、デメリットが実生活になんら支障をもたらさないので、特にその傾向が強いですね。
ガンダムの足みたいに、みんながお金を払っても
見たい物さえ出してしまえば、
理屈上でのデメリットである足についてはむしろ
視聴者が突っ込むので話題性のメリットになりますね。