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コラム、書いてます   -さくやついたち-

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現在、PUSH!!様にてコラムを連載させて頂いております。
「さくや朔日の"R/Cはじめました!"」という
ド素人がラジコンを走らせる。ただそれだけのコラムです(笑)

なんとなく興味はちょっとだけあるんだけどなぁ
という方におすすめです。

R/Cを走らせるには良い季節です。
ゲームがマスターアップしたら
メンテナンスしたいなぁ。

その前に部屋を片付けないと
メンテナンスするスペースもない・・・。

スカートはかぼちゃ ぼる137 ~なつみかんさい~

資料を集めには、お金をかけなければなりません。
そういうのは基本中の基本なのですが、私などは典型的なお金を使わないドケチな関西人なので、やっぱりそういう習慣ができていないと、コレがなかなか大変です。
しかしながら、資料集めに貪欲な人とかを見ていると、このままではいかんなぁと思い煩い、なんとかものにお金を使う習慣を作っていこうと努力努力の毎日です。

そういえば、最近図書館めぐりしてないなぁ。
マスター終わったら、図書館に篭ろうかしらん?
そんなことを思い煩うかんさいでした。

着々と。 -姫ノ宮レイ-

最近デバッグのことを書いていませんでしたが、
作業のほうは着々と進んでおります!
バランスを調整したり、使い勝手を考察したり、
デバッグというのは、ただ単にバグを取るだけではありません。
手伝ってくださる方のプレイ感をことあるごとに聞いたりして、
プレイしてもらったときに楽しんでもらえるように頑張っておりますよ!

それにしても、バランス取りって難しいですね……。
実際に動かしてみないと分からないことを多々あって、
自分の事前の計算力、設計力のなさを痛感させられます(汗)

なかなか理解されないことだけど。 -姫ノ宮レイ-

一般雑誌を買うようになった代わりに、
姫ノ宮はだんだんと漫画雑誌を買わなくなってきました。
そんな中、大好きな少女漫画だけはなぜか買い続けている。
少女漫画を読むと、心がとても清められる気がします。
甘酸っぱい青春を忘れずにいられる。
だから自分は子供向け、少女向け作品とかが好きなんでしょうね。
そんな作品に触れているうちは、
いつまでもあの頃の気持ちを忘れずにいられるから。
大事ななにかを忘れずにいられるから。

自分たちの作るエロゲも、
そんな触れた人が幸せでいられる空間を提供するものです。
エロがあるからとか、18禁だからとか、
そういうことは関係ありませんよね。みんな、根本は同じ。
誰かに楽しんでもらい、それで幸せになってもらえることを願い……
決して誰かを不幸にしたり、傷つけたりするために作っているのではありません。
楽しみを、幸せを提供する。それが、自分たちの使命。

少女漫画だって、エロゲだって、願うことは同じです。
誰かを幸せにするために。楽しみを提供するために。

スカートはかぼちゃ ぼる136 ~なつみかんさい~

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ユダヤ人は商売が上手いと言われています。
世界人口からみたら、0.25%しかいないにも関わらず、世界的な影響力を誇っている民族です。

さて、このユダヤ人、どういう商売を主にしているかというと、金融とか流通だそうです。

物作りというのは、才能、お金、運、人材などなどいろいろなものに恵まれていなければならず、さらに景気や時代の流れに左右されがちで、なかなかリスキーな商売といえます。

だから、ユダヤ人はものを右から左に流すことを、主な仕事にしたそうです。ものを創ることにくらべたら、遙かにリスクが低いですし、安く買いつけ高く売りくことができ利ザヤが大きかったそうです。

しかし、最近は流通を飛ばす商売が増えてきましたね。音楽のDL販売は言うに及ばず、本もネットで買えるし、PSPの新型もDL専用機。野菜だって産地直送。

流通の中間マージンがなくなる分、企業も利益が増えて嬉しい。ユーザーも安くなって嬉しいと、流通の人には申し訳ないですが、この流れは止められないでしょう。

金融のほうも今はアレですし、流通も今はこれ。
なんだか、時代の流れを感じさえますねー。
金融資本主義も先行きが見えた感じですし、やっぱり産業資本主義が一番だと思います。やっぱり人間、物を作ってうらんと。

しかし、そうは言っても物づくりは難しい。
結局人生とはままならないものなのです。


最近CDOの解説を読んで、アレを考えた人は天才すぎると妙に感動しているかんさいでした。

週刊誌を読んでみて。 -姫ノ宮レイ-

週刊誌の特集って時折、面白い企画をやっていますよね。
ネットに載っていないような情報が満載。
ゴシップ記事のようなものもあれば、
独自の視点でいまの社会の流れを読み取っているものとか。
男性向け週刊誌か、女性向け週刊誌か、
どんな読者を対象にしているかとかでも、
その視点や特集の組み方、記事を面白く見せる書き方も千差万別です。
普段の自分が手に取らないような、自分とは別のカテゴリの読者をターゲットとしたような雑誌を読んでいると、その視点や感覚の違いが新鮮でとても楽しいです。

どんな人に向けて、どういう風に面白み・商品価値を与えるか。
業界は違っても、目指すべきものはどうやら一緒のようです。

スカートはかぼちゃ ぼる135 ~なつみかんさい~

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のしろさんが、ガムを買ってきました。
なんと箱ごと買ってました。
しかも、二個も(゜Д゜)
あんたどんだけガム好きなんだよ。

私の後ろでは、ガム臭い息を吐いているのしろさんがいます。
なんとかして欲しいです。

なんでもかんでも。 -姫ノ宮レイ-

毎日、少しずつでいいので新しいこと、
いままでにやったことのないことに触れたりしていこう。
お店で手に取ったことのない商品を手に取ってみる、とか、
本当になんでもいいのだと思います。
そうすることで、新しい刺激、新しい経験、新しい記憶が蓄積されていく。
それがいつか自分の糧になるのだと信じて。

そんなことを思い……忘れないように心がけて、
明日から生活していきたいと思う姫ノ宮なのでした。

スカートはかぼちゃ、ぼる134 ~なつみかんさい~

最近、昼時になるとうちの会社で、愛妻弁当を広げているやからがいます。
なんというか、一人身の自分からしたら、とてもあれな話です。
私は、主張したい。
弁当は一人分作るのも二人分作るのも同じ!
ここは一緒に私の分も作ってはどうかと!
みんなで幸せになればいいじゃないかと!

しかしながら、むっさ冷たい眼で見られました。
もうね、永久氷河の冷たさですよ?

発想は無限大。 -姫ノ宮レイ-

新企画の参考に、フラッシュゲームのサイトやら、
そこから巡って海外のデスクトップアクセサリーやらを
見て回っていたのですが、いやはや、
海の向こうにはまだ見ぬ面白いものが隠れていますね。
なかなか触れることのない世界、見つけにくい世界のものだけに新鮮で、
かつ、とても面白かったです。

今後の企画には、そういった新しい観点や刺激を加えて、
まだ見ぬ面白いゲームを作って生きたいと心底思いました。

ゲームの可能性もまだまだ無限大です。