かんさい@発表
そろそろ新作の発表ができる時期が近づいてきました。
こんなに次の作品を発表しなかった時期が、うちにはなかったのでなんだか妙な気分です。
来月頭には情報でてくると思いますので、お楽しみに!
かんさい@発表
そろそろ新作の発表ができる時期が近づいてきました。
こんなに次の作品を発表しなかった時期が、うちにはなかったのでなんだか妙な気分です。
来月頭には情報でてくると思いますので、お楽しみに!
これからの話、未来の話をしていると、いろいろ思考が巡って、
自分のこと、周りのことを考えさせられます。
それはやる気になり、日々の活気になり……。
未来は1日1日を繋いだ先にあるもの。
1日1日に、充実を。
最近のさくやさんは、
新作の販促物のラフ・構図などに苦戦している様子。
いまは辛いけど、きっと良いものが生まれるはず!
毎日提出されるものを見ているとそう思います。
日々、確実に変わっていっている。
我々シナリオ陣も大詰めです……。
負けてられない!!!
未来のために、いまを精一杯やり抜こう!
かんさい@肉ぅ、この肉ぅ。
今日は会社のみんなで有志を募って、焼肉を食べに行きました。
改めて、うちの会社は小食の人が多いことが明らかになりつつあります。
それにしても平均体重低すぎるんじゃないだろうかと心配してなりません。
たまには、こうやって肉を一緒に食べることで、チームワークを高めていくのです!
人間関係はすべての基本。やっぱり大切ですよね。
フェチズムって、本当に人それぞれですよね。
日々、フェチ画像なんかをネットで閲覧をしてみる姫ノ宮ですが、
そういうことをしていると自分がどんな潜在フェチズムを
持っているかが理解できてきます。
これまでの人生の研究(実体験含む)の結果、
・ショートパンツとか素敵☆ むにっとしたハミ尻!
・ミニスカニーソックスは至高。太もも! 絶対領域!
・ひんやりとした肌! さわさわしたい!
これがどうやら姫ノ宮のお好みらしい……。
上の2つは、要するに「尻の付け根~太もも」ってことですね。
最後の1つはまた個人的な趣味で、
冷たいひんやりとした肌をペタペタ触るのが好きなのです。
この感覚、他の人もそうなのかはちょっと不明ですが、
自分はもう大好き大好きで、たまりませんのです!
ふと、そんな自己分析をしていると、「なんとかこの気持ちよさを皆さんにも知ってもらえないだろうか……」なんて気持ちが沸いてきます。
形や色といった視覚的な表現はCGで、
音なら音楽やSEで表現できるんでしょうが、
匂いや触り心地といったものは、なかなか具体的には表現しずらいものです。
絵や音では絶対に無理。だとしたら、文章でしかない……。
ふむむ……。
姫ノ宮の悩みの日々は続きます。
かんさい@婚約は中学生
たまに仕事が手につかないときがあります。
たとえば日本が優勝したときとか、どうにもこうにも集中力が乱されてしまって、どうしようもありせん。気分が乗らないなんて言い訳くさいことはあんまりしたくないのですけど。
そういうときは早く寝ます。そして次の日朝おきて仕事をします。
しかし、久しぶりに早く寝ると眠れない。
なんというジレンマか。
前向きになり、やる気が増すほど、胸が痛い。
やりたいことはいっぱい。
作品のクオリティ上げたいですし、
みんなに楽しんでもらえるゲームにしたい。
読んでもらって面白いと思ってもらえるシナリオにしたい。
今日はスタッフのみんなに新作の体験版に収録予定の
プロローグ部分のスクリプトを見てもらって、
ボロクソ感想いただきました。
まだまだ伸びしろはある!!!
まずは自分にできることからひとつずつ。
消極的にならず、積極的に!
自分勝手ではなく、分かち合えるものを!
アイディアをメモにとりながら仕事をしていたら
カタカナの「バ」が思い出せなくてかなり焦りました。
一瞬出てこないことタマにありますが
全く出てこないのは
はじめてでした。
PCに打ち込めばすぐにわかるのですが
なんかそれだと一生「バ」を忘れてしまう気がして
しばらく考え込んだらスルリと思い出しました。
ものすごい恐怖の時間でした・・・。
なんか最近はいろいろなことを忘れている気がする・・・。
先日、何年かぶりに「抜け忍」の原画を見ました。
自分で描いたのに描いたの忘れてて
プライベートなCGと描き方が違っててびっくりした(笑)
ちょっと勉強になった(笑)
実はサブ原画も合わせると10本前後
原画をやってますが抜け忍の肉感が
一番、ゲームには合っている感じがします。
話はガラリと変わって次回作について。
そろそろ、最初の情報をお披露目できそうです。
がんばって着色してますので
期待して頂けるとうれしいなぁ。
今日、姫のんとのしろさんと、かんさいで物語における分類的な話をした。
ちなみに私は、物語というものは、大別してストーリー物とキャラクター物に別れていると思う。
ストーリー型の特徴としては、特に『テーマ性』『独走性』が重視させいて、展開とか謎とか葛藤とか、物語の骨格なるべきものが一番重要で、そこに影響しないような事柄はなるべく排除するように作られる。
キャラクター型というのは、みんなが好む売れるキャラクター魅せるためにある作品で、この場合、ストーリーはそのキャラクターの魅力を引き出せるように構成するべきであって、テーマなどに左右されるべきではない。
前者によくみられるのは、ミステリーとかストイックな映画なんかで、後者は萌え系の美少女ゲームなどが典型でしょうか。
まぁ、要するに、この作品は、ストーリーを魅せたいのか、キャラクターを魅せたいのか、そこで分けていると思ってくれてもいい。
はてさて、こんな話をしていると、『笑うセールスマン』は、ストーリー型なのか、キャラクター型なのかという話になった。
個人的には完全なストーリー型。作者はストーリーであり、テーマー性であり、人間の人間性の部分を描きたいのであって、その登場人物たち自体を描きたいわけではないと思うからだ。
で、これが揉めた。揉めに揉めた。
うちの会社はこんなのばっかりである。
そもそも、ストーリー型とキャラクター型なんて、あまりにも大雑把な分け方だから、揉めるのは当たり前っちゃー当たり前なのだけど。
ちなみに私が、ストーリー型とキャラクター型と二種類の形があるとしているのには理由がある。
舞台、小説、ドラマ、映画などなど、古来から存在している作品は、どれもこれも完全にストーリー型である。その話を通して、伝えたいこと、いわゆるテーマ的なものを読者なり視聴者なりに表現している。基本中の基本の作り方で、ぶっちゃけ、この世に存在しているほとんどの作品は、ストーリー型だと言ってもいい。
私も今までずーーーーと、この考えで生きていたのだけど、この価値基準と、思考回路しか持ってないと困ることが起こった。
つまり、美少女ゲームの評価を正しくすることはできんのである。
萌え系の美少女ゲームとか「To Laveる」的ラブコメ漫画を、ストーリー型の価値基準に当てはめると、どれもこれも薄っぺらで、テーマとかストーリーとか伏線とか、小説的文学的映画的テクニックが一茶ない上、ご都合主義の塊で、全然、ぜんぜぇん面白くない。
実際、私は、一時期ストーリー病にかかっていたことがあって、美少女ゲーはレベルが低いと信じていたころがあった。「あんな薄っぺらな話、誰でも書けるじゃん」と本気で思っていた。
しかし、そんなことはない。
大きな間違いだと思う。
萌えゲーに代表される作品のストーリーの薄っぺらさは、キャラクターを魅力を表現するために、ストーリー的な展開を、型に当てはめて作っている。
普遍性のあるお決まりの型(お約束とも言うが)を用いストーリーを単純化させることで、キャラクターの魅力を、より分かりやすく表現しているのである。
キャラが魅力的なら、それ以外のことはあまり細かくは言わない。
ちなみにストーリーが凝っているキャラ作品もあるが、ストーリーが凝っているから素晴らしいのかというと、必ずしもそうではない。シンプルでもいい話は多いし、シンプルだからこそいい話もある。「分かりやすい」というのは一つの武器である。
そういう基準を持っていないと、正しい評価を下せない作品があるのではないのか?
そう思うからこそ、ストーリー型とは別に、キャラクター型の話の作り方もあると私は言っているのである!
ちなみに、私はこの概念に目覚めてから、『撲殺天使ドクロちゃん』が死ぬほど面白くなった。それまで全然面白くなかったんだけど……。価値観変わるって面白いです。
――と、まぁ、そんなことを話していました。
我ながら……
締め切り近いのにするような話じゃないなぁと心底思いました……。
いや、ほんと、何してるんでしょうね……。私……。
このblog書くのも一時間以上かけてるし……トホホ
土曜日でしたでしょうか……
いきなり自分が「ゴジラが見たい! 『ゴジラvsビオランテ』!」などと言い出しまして、
のしろさんがそれに見事に乗っかってきてくれたので、
「今後鑑賞会しようぜ!」みたいな雰囲気がスタッフのごくごく一部でできてきてます。
『ゴジラvsビオランテ』最高です……。
ビオランテは好きな怪獣No1です!!!
ゴジラは昔から本当に好きで、ビデオをいっぱい見た思い出があります。
つい先日、近所に新しく出来たTSUTAYAに行ったらDVDが置いてあり、
懐かしさに心がときめいたのが今回の発言のキッカケ。
自分より若い新人君とかは、やっぱり見たことないんですかね……。
1989年の作品ですからね。
その時代を考えると、やっぱりすごい!
特撮やホラー、SF、怪奇現象、ロボット物などなど、、、
そういうものが大好きな長男の影響で、
子供の頃から一緒にそのような番組を鑑賞したり、
ゲームや小説を借りて読んだり……
思えばその頃の思い出が、いまの基盤になっているのです。
そういえば、美少女ゲームの世界を知ったのも、長男がキッカケでしたね。
DVDを見たら、あのときのトキメキをまた思い出せるでしょうか……。
ああ、ビオランテ……。
かんさい@調査室
最近・・・姫のんが集中しだすと、キーボードがカタカタ言い始めます。
書いているのは、わかるんですけど、ぶっちゃけ隣でカタカタやられていると、どうにも気になって仕方ありません。
なので、こっちは音楽をがんがんにかけて対抗しています。
ちなみに、姫のんも「かんさいさんが集中しだすと、キーボードのカタカタ音と、音漏れがうるさい」とか言われましたけど・・・
いや・・・集中するって難しいです。はい。