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スカートはカボチャ ぼる59 ~なつみかんさい~

かんさい@自宅のプロパイダーが堕ちて大変だった……。

さて、次回作に向けて、自分用の統一表記表とかを作っているのですが、これどうしよう? というのがポンポン出てきます。
統一表記表というのは、要するにどんな漢字を使うのか平仮名とかカタカナを使うのかの基準を作るモノです。
例えば、「爽やか」とするか「さわやか」とするかみたいなものです。
特に複数ライターでやるときは、統一させないといけないので、そういう表を作ったりします。
ちなみに、記者ハンドブック第9版を基準にしているのですが、開きがかなり多くて読みにくいときがあるので、明らかに読める漢字は閉じることにしていたります。
さて、そうなると問題なのは、昔は読めなくて開いていた漢字が、最近は読めるようになるので閉じたくなる現象です。
例えば、「嘲笑う」を昔読めなかったので、「あざ笑う」としていたのですが、最近はこんなもの誰でも読めるし、閉じたほうが読みやすいんじゃないか? ということで閉じることにしていたりします。
自分の漢字力が成長するたびに、どんどん難しい漢字を使うようになってしまいます。
この辺りが、一般人とかけ離れそうで怖いところです。

褒め言葉です!!! -姫ノ宮レイ-

ゲームクリエイターのようなクリエイティブな仕事には、
やはり“感性”というものが大切になってきます。
ですが、感性というのは人それぞれの価値観による部分が大きいので、1人で考え、作業していると、物づくりの際、「この方向で正しいのか?」という疑問がどうしても沸いてくるのです。
そんな判断に迷わないため、マーケティングや分析、情報収集というものが大切になってくるのだと思いますが、感性による判断を問われた際、「誰か自分ではない人に聞く」という方法もあるのですよね。

たとえば私の場合、“SM・緊縛”などの世界に関しての感性・感覚で判断困ったら、プログラマーの“のしろ大先生”に真っ先に聞きに行きます。
今日も「大先生!!! これは先生的にどうでしょうか!?」と目を輝かせながら馳せ参じ、ご助言いただきました。

さすが“ドM変態野郎のしろさん(いい意味で)”です。
頼りになります。

言わないようになりたいセリフ   -さくやついたち-

このセリフだけは言わないようになりたいという物があります
それは

「時間がない」

というセリフです。

入社何年かは言いまくっていた恥ずかしいセリフです。
今でもふと言ってしまうのが情けない・・・。

時間がないとは

「自分の作業が遅い」

「自分が作業手順を考えていない」

「自分が先のことを考えていない」

「自分が全体のことを考えていない」

と言うことです。


「時間は作るもの」とずっとプロデューサーから言われていまして
わかっているつもりでも全然わかっていなくて
ある時、ものすごい忙しい時期でしたが
どうしても時間が必要な場面に出くわして
考え方を変え
枠を取っ払い
普段とは違う勉強をしたら
本当に時間が沸いてきてびっくりしたことがあります。
普段、手を抜いているつもりはないのですが
考え方を変えるだけで
同じ人間がこんなに違う結果を出せるのかと。

「1週間の作業を1日で出来たらあとの6日は遊べる」と
何かの本で読んだことがあります。
「みんな無理だというけど何とかなるんじゃないかな」と。
まだ、そこまでは全然無理ですが
もっともっと考えて
もっともっと努力して
もっともっと勉強して

「時間がない」

と言わない人になりたいと思います。

資料の共有 -江からす-

皆様こんにちわ、江からすです。

作業をする時はより良いものを作るため、
様々な資料を見ながら進めていきます。
現実のものを見たり、「これはいいね」と思うようなものを見たりしています。
有ると無しでは、出来上がるものが変わってきます。

そういった資料をスタッフ全員で共有しているわけですが、
今回、自分から資料を出させて頂きました。
「これは無いだろ」とか言われて、いつの間にか削除されていないかと
ブルブル震えております。

大丈夫ですよね?

スケジュール作り   -さくやついたち-

新人君もブログを書くようになり
賑やかになってきました!

全体的なスケジュールはたっているんですが
今度は1日単位の具体的なスケジュールを
7人分作成です。
1年分・・・。

仕事の割り振りも大変なのですが
全ての仕事を1年分割り出す方が
すげー大変です。

いっきに作成しちゃうぞ?

かんさいさんの、熱い……熱いよぉ……。

ただいま絶賛ゲームシステムなどの資料作成中!
かんさいさんと毎日なんやかんや言いながら作っているわけですが、、、

かんさいさんは物分かりが悪いです!!!(ちょ


自分が説明下手なんじゃないっっっ!!!
分かって! この僕の熱いリビドーを! コダワリを分かって!!!
10%説明したら、その中に含まれた120%を理解して!!!
アナタと、合体しtくぁwせdrftgyふじこlp;@


……分かってます、無茶いうなってね……。
こうした熱い論争を繰り広げて、作品は成長していくんですよね……。
かんさいさんとの殴り合いの口論は、明日にもつれ込む様相です。。。
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。

負けないよ、いろんな意味でね!(`・ω・´)

がんばってます -猫見-

自分はグラフィッカーですが、着色はしてません。
インターフェイスとか作ってます。
現在、次回作のインターフェイスを思案中。
なにをモチーフにするか、ゲームの雰囲気に合っているか、
等々考えることは山積みです。

昼は別に作業があるので考えるのは基本的に夜です。
自宅で会社で、頭を抱える毎日です。

さて、今日もがんばって頭抱えるぞ!

スカートはかぼちゃ ぼる58 ~なつみかんさい~

かんさい@老後の心配はしない。

オタク世代というのは、どこを第1期とするのかは不明ですが、鉄腕アトムだとか、宇宙戦艦ヤマトだとか、やっぱりそういうのが好きな人は今でも果たして現役なのでしょうか?
今「宇宙戦艦ヤマト」世代の人が、今のオタク文化というものに対しては、やはり違うというかやはり隔絶したものを感じているはずです。時が経てば経つほど、流行は変異し、感覚は置いて行かれてしまうわけです。
そうなると時代遅れのオタクになってしまった彼らは、果たしてどういう部分で、オタク魂を燃焼させているのかと考えずにはいられません。

これはあまり人ごとではなく、時間というものは容赦なく経過し、世界の若い人の感覚も価値観もどんどん変異してしまいます。

ソレを考えると、自分が置いて行かれることが、猛烈に怖くなってしまったりするものです。
一体いつまで、自分は現役オタクでいられるのか? なかなか難しいものです。

とりあえず、頭を柔らかくするために、子供向けのアニメを見ています。これが面白いと感じるうちは、まだまだ現役ということです。

というわけで、子供向けのアニメを見てるのは、私がロリコンだからではないのでありますすすすす(;´Д`)? 勘違いしないでよね! おkですか?

さらにご挨拶 -水季たぉ-

初めまして!
水季 たぉと申します。
最近入社したばかりのド新人グラフィッカーです。

私より先に入社されている新人のお二人をお手本にしつつ、
先輩方に色々とご指導を頂きながらお仕事をしています。

早く先輩方、先に入社されている新人の方々に追いつけるよう
只今必死です。本当に必死です!

簡単なご挨拶となりましたが
精一杯頑張っていきますのでよろしくお願いします。


まだスタッフルームにはまだ名前はありませんが
近いうちに名前が追加されるはずです!
そして紹介ページを現在頑張って制作中です。
完成はどうなることやら・・・。
ぜひ完成をお楽しみに!

挨拶   -黒鳥-

どうもはじめまして。
新人グラフィッカーの黒鳥(くろとり)と言います。

主な仕事は着色ですが、まだまだへっぽこなので
先輩方からご指導を受け日々精進しています。
あーでもない、こーでもないとペンタブをガリガリさせながら
ディスプレイとにらめっこする毎日です。

簡単な挨拶となりましたが
何かあれば投稿していきますのでよろしくお願いします。