【拓海】「万椰ちゃん、それじゃ『獣帰り』の儀式を始めるよ」 【万椰】「はぁはぁ……え……け、獣帰り? ううっ!? こ、怖い!!」 俺の言わんとする意味を瞬時に察したらしい万椰は、うっとりと快感に酔いしれたような瞳のまま、 クールな美貌を引きつらせた。 【拓海】「大丈夫。っていうか、霊と交信するためには、ここまで来たら避けて通れない道なんだ。さあ、行くよ!」 俺は問答無用な口調で言うと、●●●を巧みに使ってくいっと前布を脇にずらした。 【万椰】「あ、あぁ、北城さん!? あああああああっ!?」 【万椰】「あああぁ、痛い! 痛いいいいっ! あっはははああああーーーーーーっ!」 【拓海】「うおっおっおっおおっ……」 ついに、俺は万椰の●●●肉に猛る●●●を挿入した。 天にも昇るような気持ちよさが●●●を丸ごと、すっぽりと包み込む。 万椰の膣は、窮屈なほど狭かった。 初めて男を受け入れる肉と肉の重なりを割り広げて亀頭を押し進めると、凸凹した膣襞の隆起が、 カリカリとカリ首を擦り立てた。 もうそれだけで、拓海はブジュッとカウパーを漏らしてしまったものだった。 ぬるぬるして、温かで、窮屈でほどよくゴツゴツしていて……。 あぁ、最高だぁ! 思わず心のなかで、歓喜の声をあげる。 【万椰】「ううっ、い、痛い……お願い……抜いて、抜いてえっ……ううっ、うっ……」 だが、万椰は違った。 破瓜の痛みに全身を貫かれ、今にも泣きそうな顔になって悲痛な呻き声を上げている。 眉根を寄せ、端正な美貌を哀切に歪める姿に、俺は鳥肌立つほどの愛おしさを覚えた。 【拓海】「ま、万椰……少しの辛抱だよ。お祓いだ……お祓いのためなんだよ」 【万椰】「ううっ、で、でもぉ……痛い……痛い……!!」 零れそうになる涙を必死にこらえ、ギュッと唇を噛む。 あぁ、なんて可愛いんだ!! 興奮した俺は、思わず●●●の抜き差しを始めてしまう。 【万椰】「ひいいっ!? 痛い! 痛いいいいっ!!」 【拓海】「我慢だ、万椰! 我慢して! この痛さなんだ。これこそが、 君を思い続けたワンちゃんの心の痛みなんだよ」 痛がる万椰を強引になだめながら、獣の行為を繰り返す。 ほぐれきらない膣肉だったが、それでも潤滑油はたっぷりと滲みだしていた。 しかも今や、そこには新たな潤滑油も加わっている。 【万椰】「あうっ……んはあぁっ……ああ、あの子の……心の痛み……!」 【万椰】「ううっ、ごめんなさい……許して……許して……こんなにもつらい思いを……ううっ、ううーーっ……」 俺の●●●を咥えこんで張りつめたように広がる万椰の●●●肉から、真っ赤な鮮血が溢れ出していた。 破瓜の血だ。 処女膜を散らして流れ出した哀切な血は、美少女の太ももをタラタラと伝い流れた。 これが牝の本能なのか。 痛い痛いと呻きつつ、万椰の表情には、いつしか痛みとは別に、 妖しい興奮がない交ぜになったような色が滲みだしている。 【万椰】「ううっ、痛い……痛いぃ……あっあああぁっ……!?」 |