【沙夜子】「んはああっ、あぁ、やめて……揉まないで……手を放して……あうっ、
んはあぁっ……あっあっ……うくうっ……」
【沙夜子】「あぁ、どうして……あうっ、ど、どうして私にこんなこと……いったい、誰なのぉ……」
 どうやらマジで覚えていないらしい。
 まぁ、無理もないか。
 料亭で一度挨拶したきりの、どこにでもいるようなサラリーマン。
 毎日おびただしい客の顔を見ている沙夜子にしてみたら、すでに忘却の彼方もいいところだろう。
【拓海】「はぁはぁ、だから言ったろう。近い将来、おまえに『ご主人様』と呼ばれるようになる男だって……」
【沙夜子】「ううっ……!? ご、ご主人……様……? ああ、いや、
くふうっ……あぁ、揉まないで……そんなに揉んじゃいやぁ……あっあっ……揉まないでぇ……!!」
 下からせり上げ、ネチッこくこね上げるように乳肉を揉みしだくと、
沙夜子は哀切な悲鳴を上げてかぶりを振った。
 その動きのせいでチチがブルブルと震え、ソープの泡が四散する。
【拓海】「ふふ、こんなえげつないチチぶらさげといて、揉むなってほうが無理だろう。なぁ、そう思わないか?」
 グニグニグニ。グニグニグニグニグニグニ。
 ああ、こいつは最高のチチだぁ……!!
 揉めば揉むほどしっとりした艶を持ち、悩ましい張りを加える小玉スイカのような乳肉に、
俺の肉悦はいやでも高まる。
 俺の手で執拗に揉みこねられ、せりあげられて、
形のいい巨乳が不様にひしゃげ、勃起乳首をあっちへこっちへと踊らせる眺めがたまらなくいやらしかった。
【沙夜子】「あぁ、やめて! もう揉まないで……おっぱい、揉むの、も、もうやめ、て……んあぁっ……
あっ、あぁ、だめぇ……!?」