【心葉】「うっ、うーうー……おにいちゃまぁ……あたし……やっぱり恥ずかしいよぉ…………」
 体育着とブルマという、ある種の男たちにとっては
全裸よりも欲情をそそられる扇情的な装いになった心葉は、
恥ずかしそうに言った。
 女たちの好奇の目と、男たちの熱烈で淫らな肉悦を秘めた視線が、
彼女の華奢な肢体と羞恥心に突き刺さる。
 しかも、彼女を煩悶させているのは、体育着にブルマだから、という理由だけでは、実はなかった。
【拓海】「だめだよ。耐えなきゃ、心葉ちゃん。これはお祓いなんだ。
これに耐えることができたら、今度こそ必ず、胎内の淫気を完全に追い出せるんだ」
【心葉】「ううっ、で、でもぉ…………あ、あたし……
こんな、みんなの前で…………ううっ…………」
【拓海】「大丈夫。僕がついているじゃないか。がんばってやってみて。
ダメならダメで、別のお祓いをまた試してみるから」
【心葉】「えっ! だめなら……また違うお祓いをするの?」
【拓海】「当たり前じゃないか。淫気を退散させるまでは、何としてもがんばらなきゃ」
【拓海】「さあ、今日一回だけで終わらせたかったら、何としてもがんばるんだ。いいね?」
【心葉】「うっ、うー……が、がんばる……けど……は、恥ずかしいよぉ……」
【駅員のアナウンス】「はい、電車来ました! お下がり下さい! 
危ないですよ! 白線の内側まで下がってください!」
 おっ、来た来た……
【拓海】「さあ、がんばるんだよ、心葉ちゃん。いいね?」
【心葉】「う、うん……うー、うー……」
……
…………
………………。
【心葉】「ああ、おにいちゃまぁ……ああっ、くふぅぅん……♪」
【拓海】「さあ、心葉ちゃん、自分から言うんだ……もっとこうして、ああしてって……」
【心葉】「自分から求める形でお祓いをしないと、淫気がつけあがって、
キミの中に強引に居座ろうとするんだ。さあ、自分から言って!」
【心葉】「でも……あはあぁ、くふんんっ……ど、どうすれば……あっあっ……ああ、イ、イインッ!」
 ●●●の責めで激しく乱れながら、心葉は困惑した声を零す。
【拓海】「おっぱい揉んでって! もっとあたしのちっちゃいおっぱい、いっぱい揉んでって!」
 言いながら、俺はネチッこい手つきで、美少女の貧乳をまさぐり続ける。
【心葉】「ああぁ、揉んでっ! あたしのちっちゃいおっぱい、いっぱい揉んで! 揉んでっ!」
【拓海】「グニグニ揉んでって!」
【心葉】「グニグニ揉んでっ! グニグニ揉んでええぇっ!」
【拓海】「痣がつくぐらいに!」
【心葉】「あぁ、痣がつくぐらい! 痣がつくぐらい強く揉んでっ! 
いっぱい揉んでえっ! いっぱいいっぱい強く揉んでぇっ!」