エステ編、メイン獲物「芹園 絵里華」

【絵里華】
「ふぅっ! 乳首、さ、触らないで! はっ、感じない……、こんなことされた、くらいじゃ……。
全然、全然、感じないわ……。はぁ、はっ……っ!」

絵里華は身体の芯を振るわせ、壊れかけた虚勢を張る。
指先を動かしてやると、乳首は右へ左へいいように動き回った。
さらに俺は首筋の産毛の部分に、しっかりと舌を這わせる。

【絵里華】
「はっ……、くぅぅ、気持ち悪い……っっ……。変態……、もうやめなさい……。
こんなこと、全然、んっ……はぁ、はっ……」

身体の奥から来る官能の炎に、オンナの身体はさらに赤く上気していた。

【音 露】
「ほら、みんな見てやれよ〜」

俺はオンナの股間を広げさせ、浮浪者たちにもしっかり見えるようにしてやった。

【絵里華】
「うぅぅぅぅぅぅぅ……」

絵里華は、屈辱と羞恥に顔をしわくちゃにすると、恥じらいで顔を真っ赤にし、喉の奥で呻く。

【絵里華】
「また、晒し者にするつもり……?」

【音 露】
「お前のココが、どいう状態になっているのか、しっかり見て貰えよ〜」

大きく開かれた股間は、茫々と生い茂る陰毛を蛍光灯の光りの下に晒していた。
下腹からこんもりと盛り上がる土手高の丘のラインが、見ているだけで射精できそうなほど扇情的だ。

【絵里華】
「うぅぅぅぅ……ぁ、み、見ないでよ……。うぅぅ……、い、いやぁ……」

オンナは目を瞑り、顔を必死で反らしていた。