追加インストール特典「如月 朋」

絵里華が持っていたのは、ゴルフボールほどの大きさの磁石だった。
俺は絵里華からそれを受け取り、黒く艶光るその球体を朋に見せつける。

【 朋 】
「それは……?」

【音 露】
「コレは磁石です。
磁気の力であなたのお腹を内側から、マッサージするんですよ。かなり効果がありますよ」

【 朋 】
「は、はぁ……」

意味が分からないという顔の朋を置いてきぼりにして、俺はオンナの秘所に磁石をあてがった。
オンナの股間は、俺のエステ行為によって、熱く火照り少し濡れているようだった。
股間の布地に、縦に卑猥な筋が入っていた。

【音 露】
「ククク、それじゃここに入れてあげますね」

【 朋 】
「へ、なにを……?」

【絵里華】
「ふふ、大丈夫ですよ」

絵里華は、人の善さそうな表情を浮かべながら、朋の頭を覗き込んだ。

【絵里華】
「何も怖いことはないわ。●●●にもの入れるのなんて、エステじゃ当たり前だもの」

【 朋 】
「で、でも、入れるって……」

朋の目には、恐怖と不安と戸惑いが宿っていた。

【音 露】
「心配しなくていいですよぉ〜」

そう言いながら下着をずらす。
オトコに股間を見られたことで、朋の身体が拒絶に動く。

【音 露】
「そぉれ!」

【 朋 】
「ふぅ! んんあああああああああああああああああああああっっっ!」

磁石の球を、サイズの合わない穴に押し込むように、強引に膣の中に挿入する。
これだけの大きな異物を受け入れたことなどないのだろう。
オンナの淫裂は、黒玉の挿入に抵抗して、激しくわなないている。
磁石の表面が、ほんの少し濡れているだけで、ぬめり毛も足りない。
異物の挿入に耐えきれず、オンナの秘所は、大きく口を開けせわしなく震えた。

【音 露】
「ククク……」

いいねぇ。土手のあたりが、いい感じに膨らんでいやがるぜ。
入れられることで、相当な圧迫感があるらしく、オンナは眉をしかめ、喉の奥から声を漏らしている。

【 朋 】
「い、いたい、痛い……です……、と、とって、これ、とって、ください……」

【絵里華】
「大丈夫よ。いつもこのくらいのサイズの●●●を●●●に入れているでしょう?」

【 朋 】
「そ、そんな、っっ……、はっ……。ありません……。私、こんなことしたこと、ありません……」