【小鳥】 「あ、ん、ひぅっ、あ、んくうぅっ!
      んっ、んっ、んんぅっ、んうぅううぅぅぅ…………ッ!!!」

小鳥の体が前後に揺れる。

汗の雫がほとばしる。

マ〇コは一定のリズムでチ〇ポを締め付けてきて、
俺の下半身にじわじわと快感を送り込んでいた。


【小鳥】 「あんっ、んぅっ、く、ふぅっ、んんんっ!」

【荒浜】 「んっ……んっ……んっ……!」


【小鳥】 「奥に、ひ、響いて、くる……ッ!
      あふぁっ……奥に、ぃ……ッ!!」

【小鳥】 「荒浜さんの、が……んあっ、ずんって……
      ひ、響いて……きて……ん、ひゃあぁぁっ!!」

【荒浜】 「声、また大きくなってるぞ」

【小鳥】 「ん、んぅっ……んんんぅっ…………!」

必死に声を我慢しようとしている姿が可愛らしい。

口を閉じたり開いたりしているのも、その表れと言えそうだった。

【荒浜】 「大丈夫か? あんまり我慢すると体に毒だぞ?」


【小鳥】 「ん、んんっ……でも……」

【荒浜】 「今はもう次の映画が始まってるはずだ。
      まず、トイレなんかに誰も来ないって」

【荒浜】 「少し大きな声を出すくらいなら……いいんじゃないか?」

【小鳥】 「んぅっ、そ、そう、かな?」

小鳥が不安げな表情を浮かべる。

しかし、ここで嫌だと抵抗しないあたり、
小鳥が限界に達しようとしている証拠だ。

自分でも声を出したいと思っているからこそ、
俺の言葉に縋りたいはずだった。

【荒浜】 「大丈夫だ。もっと感じたままに鳴いてみな」

【荒浜】 「それに、誰かに聞かれてるかもって思ったほうが、
     小鳥も感じられるだろう?」

【小鳥】 「う……んんっ……!」

【荒浜】 「小鳥……声を出してみろよ」

【小鳥】 「ん、あ、ふぅっ……ん、んんっ……
     う、あっ……あ、ああっ…………」

【小鳥】 「あああぁぁぁぁぁ……………………………………」