【荒浜】 「大した、もんだ……」

【涼子】 「んっ?」

【荒浜】 「ここまで、手コキが上手い奴も……
      そうはいないだろうからな」

【涼子】 「ふふっ……わかってきたみたいね」

【荒浜】 「う、ぉ……」

チ〇ポの先端が手のひらで覆われる。

まるで、子供の頭を撫でるように動かされて、
カウパー液をべったりと塗りたくられていった。

【涼子】「こういう刺激も……いいでしょう……」

【涼子】「ああ、言わなくても……
     おち〇ぽを見ればわかるわ……」

【涼子】「本気で感じてるときは、
     先っぽの震え方とか違うからね」

【荒浜】「……………………」

涼子に嘘はつけない。

そのことを自覚させられた一瞬だった。

【涼子】「そろそろ、もっと強くしてほしくなってきたでしょう?」

【荒浜】「あぁ……」

【涼子】「このくらいがいいかしら?」

【荒浜】「う、ぉ……」

突然、涼子の手の動きが加速してくる。

チ〇ポ全体にカウパー液を塗りながら、
素早く上下に擦り抜いてくる。

【涼子】「ふふっ……音がしてきた……
     クチュクチュクチュクチュ音がしてきた……」

【涼子】「おち〇ぽ、パンパン……先っぽも真っ赤で苦しそうね……」

【荒浜】「んっ……んっ……」

【涼子】「イきたい? アタシの手で射精したい?」

【荒浜】「ああ……イかせてくれ……」

【涼子】「ふふっ、そう……イきたいのね……」

涼子の目が妖しく光る。

チンポは扱き続けているものの、
焦らそうとしている雰囲気が感じ取れた。

簡単に射精させては面白くないと、顔にそう書かれていた。

【涼子】「あら、おち〇ぽがまた膨らんだ? 何かに興奮したの?」

【荒浜】「くっ……別に……」

【涼子】「もっと気持ちを込めて射精したいって言ったら……
     考えてあげてもいいわよ」

【荒浜】「……ったく」

こうやって挑発してくるのもいつもの事だ。

そして、俺の答えも決まりきっている。

【荒浜】「イかせて、くれ」

【涼子】「イきたいの? 射精したいの?」

【荒浜】「ああ……頼む……」

【涼子】「そうね……どうしようかしら……」

嗜虐心を全開にした笑みを浮かべながら、涼子が右手を強く動かしてくる。

ようやく本格的な手コキになって、俺の官能は一気に高まってきた。