【円】「桂子さんにクリちゃん苛められて、
そんなに感じるんだ……うふふ」
【美穂】「敏感なのは、
クリトリスだけじゃぁないわよね、亞弥さん」
桂子さんの手管で新妻がいい感じにできあがっていくのを見届け、
昨日同様、義姉さんと美穂さんも亞弥の愛撫に参加していく。
【亞弥】「ふぁっ……ひゃふぅぅっ!?
ああっ……らめぇっ、そんなっ、また、オッパイまでっ……
あひっ、はぁぁんっ」
ふたりの人妻に左右から乳房をかぶりつかれ、
困惑しながらも──
亞弥はその淫猥な刺激に呑みこまれていく。
【琢馬】(くぅっ、美女3人にいいように弄ばれる亞弥……
なんか、凄い光景を俺はいま、目撃してるっ!)
豊満な肉体を持つ全裸美女3人にいいように弄ばれる、我が愛妻……。
熟れた人妻たちのむっちりした裸身が絡み合い、
戯れ合うその光景に、俺は股間を熱くして魅入らないではいられない。
熟れた女体のむんとした熱気と甘い体臭が部屋に充満し、
男の獣欲を、興奮を、いっそう煽りたててくる。
いてもたってもいられない気分になってくるが、
目の前で展開されている淫景に、現状、俺が混ざれる余地はありそうにない。
【亞弥】「あんっ……やんっ、胸が……乳首がっ、
あひっ、あん……溶ける、溶けちゃいそぅぅっ……ぁっ、ぁっ……」
【桂子】「うふふ、オッパイ、溶けてしまいそうなのね……
じゃぁ、こっちは? ちゅくっ……ちゅっ、ちゅるるっ」
【亞弥】「ふぁぁぁっ、あんっ……あひっ、蕩けるっ……
そこは蕩けちゃうのっ、あひ、はぅぅぅんっ♪」
未亡人に執拗にクリトリスを責めねぶられ、
亞弥は細い腰骨をビュクビュク跳ねしならせて悶え乱れる。
【琢馬】(もしかして亞弥、俺がクンニしてるときより感じてる……?)
まあ、同性の方が攻め方、責め処をよく知っている……
ということなのかもしれないけれど。
……夫として、なんか悔しい。
【琢馬】「あの……それで、俺はどうしたらいいんですか?」
【桂子】「もちろん、そのままそこで、奥さんの乱れっぷりを見てるのよ。
そして、自分の男の部分を全力でたぎらせておくの」
【桂子】「あと、それで我慢ができなくなっても、
決して自家発電して発散しては駄目よ?」
【琢馬】「しませんよ、さすがにそんなことっ」