【美穂】「ひはっ──ああっっ、いやっ、お願いっ、見ないれっ──
アナル犯されてっ、熱い蝋で、はぁぁっ──
肌を灼かれてっ、悦んじゃってるっっ、あああっっ──!」
【桜子】「いいわ、美穂。もう限界なんでしょう?
ほら、変態アクメ顔、彼にぜんぶ見てもらいなさい♪」
ポタポタと、さながら人形使いが操り人形の糸を操るように、
蝋燭を操り、美穂さんから反応をひきだしていく。
【美穂】「──こんな、かああっっ、あさましくてっ──変態マゾ女のっ、
アクメ絶頂する姿っ──見てっ、見てくらさいぃぃぃんっっ──♪」
心理的に、こういう変態じみた行為に快楽を覚えることに抵抗があるのだろう。
が、急所ともいえる敏感な乳首にふたたびポタポタと、
2、3滴熱蝋を浴びたとたん、
【美穂】「ひああああっ──ああっっ、だめっ、漏れるっ、漏れちゃうっ──
あっ、わたしっ、イキながらっ、漏らしちゃうぅぅっ、ああああああっっ── 」
背中をビクンと跳ねあげ、喉奥からやや困惑まじりの嬌声を噴きこぼした。
ぷしゅぅぅっ──!
じょぼっ、じょぼっ……じょぼぼぼぼっっ……♪
【桜子】「あらあら♪ これは少々予想外」
【美穂】「──ひぃっ、あああっ──ごめんあさいっ、お姉さまぁっ!
おしっこ、おしっこ、漏れちゃちゃた──かはあっっ、
止まらないですっっ──ひああああっっ!」
【美穂】「んはぁぁっ、あああぁっっ──どうしょうっ、
わたしっ、あっ、ああああ──おもらししながらっ、
イッてるぅぅっ──ああっっ、見ないれぇっ、恥ずかしい──!」
履いたままのパンティを黄色くびしょびしょに染め濡らしながら、
美穂さんは絶頂感に身を震わせた。